家宅捜査と押収品について
盗撮で捕まった場合、余罪等を調べるため、大半の場合、自宅のパソコン等を押収(又は任意の提出)されます。
まず現行犯逮捕されているときは、本人がいないところで家宅捜索される事が大半でしょう。
現行犯で任意同行から在宅捜査になる場合は、最初の取り調べ後、そのまま任意で家宅捜索になると思います。
後日検挙の場合は、早朝に警察が来てそのまま家宅捜索になると思います。
任意での提出を求められることが多いと思いますが、本当に無罪の冤罪の場合以外は、従ったほうが良いです。
拒否すると強制捜索に変わったり、在宅捜査から逮捕に切り替わったり、良いことがありません。
盗撮で押収か提出するものは、パソコン、事件で使用したカメラ等、スマホ、USBメモリ等保存機器等になります。
基本的には事件に関係したものと、余罪等の証拠があり得る保存機器と思って良いです。
次に押収された、提出した物の扱いについてここで書きます。
-スマホが返ってこない場合-
スマホが押収や任意提出から帰ってこない場合、とても不便になります。
また、連絡が取れないことで、周囲の人へ事件のことを知られる可能性も増えてしまいます。
しばらく返却されないと思ったら、他のスマホへ変えてしまい、MNP（番号そのままで移行）してしまうのも一つの手です。
自宅ですぐに手続きでき、端末もセットで早く代わりのスマホが手に入るところを紹介しておきます。
当然、費用も安くキャッシュバック等でお得なところを厳選しておきます。
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端末は繋ぎなので、とりあえず中古で安いiphoneを買う場合
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simカードについては、上記お勧めからsim契約のみされるとよいと思います。
