ブログ等で広告収入を得る
ブログ等のサイトを作り、広告を貼って広告収入を得る方法もあります。
うまくやれば、普通に働くより稼ぐ可能性もありますが、うまく行かない可能性も高いです。
すごい人だと、月に数百万の収入等いくようです。
他の仕事をしながらでもできると思いますので、もしチャレンジしたい方がいれば、最低限必要なことを書いていきますのて、やってみてください。
初期投資としては、とても安いものですので、迷ったらとりあえず初めて見て良いと思います。
やることは、
レンタルサーバを借りる→ドメインを取得する→初期設定をし、ブログを書く→広告を貼る
となります。
収益になるまでは、早くとも数週間はかかりますので、とりあえずレンタルサーバを借りることと、ドメイン取得までは初日に実施し、あとは調べたり勉強しながら、数日から数週間かけてブログを完成させ、広告収入まで行きましょう。
-その1 レンタルサーバを借りる-
ブログ等を書いて公開する場合、無料のサービスもありますが、自分に必要な広告を貼れない制限があることや、ブログサービス会社の広告が多いこと(1円にもなりません)、ある日急にサービス終了になり全部消えてしまうリスク等あり、あまりオススメできません。
世界的に、ブログを書くプラットフォームとしては、wordpressというソフトで書く事が実質的に標準となっており、これはデザイン等の自由度も高く、広告を貼るにもとにかく使いやすいものです。
この、wordpressを動かすためのサーバが必要になり、これを自前で用意するのは、ハード的にもネットワーク的にも無理があるため、レンタルサーバ業者のサービスを利用します。
料金、サービス内容等から、お勧めのものを挙げます。次の中から選んでください。
ロリポップのレンタルサーバ
mixhostのレンタルサーバ
ConoHa WINGのレンタルサーバ
エックスサーバのレンタルサーバ
jetboyのレンタルサーバ
いづれも、レンタルサーバの中ではとても良いサービスの会社です。
それぞれレンタルサーバと合わせて、ドメインも取得できます。
ドメインの金額が納得行かない場合や匿名でブログを運営したい場合、ドメインは別途次の会社で取得しましょう。
-その2 ドメインを取得する-
ブログを公開する際、サイトのアドレスとなるドメインが必要になります。
ドメインとは、このサイトであれば、zenka.tokyoです。
このサイトのアドレスはhttps://zenka.tokyo/です。
ドメインは取得すると、whoisというもので所有者情報が世界中に公開されます。
この情報から、所有者の個人情報がある程度わかってしまいます。
もし、匿名のブログを書きたい場合、このドメイン情報も隠蔽したくなります。
そこで、次のお名前.comやムームードメインでドメインを取得すると、取得者の代わりに、会社の情報をwhoisに乗せてくれます。
更にドメインの取得費用も安いので、ここでドメインを取ることをオススメします。