ついに体験談を別のところで公開開始!!
盗撮で3回警察に捕まった、前科者の記録
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盗撮で捕まる時のタイミングの話

2020年9月21日

-捕まるタイミング-

一番多いと思われるのは、盗撮したところを被害者、または周りの人に見られ、身柄を抑えられ、警察を呼ばれる場合(現行犯)。

次は、盗撮したところを被害者に気づかれ、その場では騒がれず、後で被害届を出された場合や、誰かに見られたがそのときは逃走し、被害届を出された場合等で、警察での捜査で防犯カメラの映像等から、後日捕まる場合(後日検挙)。

殆どがこの二種類と思われます。

二番目の後日検挙の場合は、大抵、早朝に自宅に警察が来ます。
電話で呼び出されたというネットでの書き込みも見ましたが、それはあまりないと思います。
(逃亡や自殺、証拠隠滅等の恐れがあるため)

後日捕まる場合は、事件の日から1ヶ月以内が多いようです。
3ヶ月以内に来たという情報も少し見受けられました。

私が後日に捕まった時は、事件から約一ヶ月後でした。

-捕まった場合の押収品-

盗撮で捕まった場合、余罪等の捜査もある為、家宅捜索されるか、任意で提出を求められ、pcやUSBメモリ等、保存機器は押収され調べられる事が殆どです。
スマホ等も必要に応じて押収され調べられます。

私の場合、3回ともPC、スマホ等提出し、調べられました。

当然、事件に使用した撮影機器は証拠品なので押収されます。

押収品や家宅捜索については、別途ここで書いてます。

-自首について-

もし、盗撮をしてしまって、「防犯カメラ等に映ったかも。」「被害者に気づかれた気がする。」等の場合、捕まる前に自首するのも一つの手段です。
実際被害届が出ていて、捜査をされていた場合には、少し酌量される要素になると思います。
しかし、そもそも捜査されていなかった場合は、自分から事件化させにいくことになるので、あまり良くないかもしれません。(ただ、この場合は初犯で悪質でなければ、最終的に不起訴になる可能性が高いと思います。)
いづれにせよ、捕まるかもとビクビクしてずっと生活するより、サッパリできる可能性はあります。
とりあえず、もう二度としないことと、耐えられないと思えば自首も一つの手段であると言えます。
自首の場合、悪質だったり、既にその事件で被害届が出ていれば逮捕もありえますが、多分在宅捜査になると思います。
あまりに簡単な内容であれば、警察での注意(微罪処分)だけで済む可能性もあります。